賤母で恋人とドライブ旅の思い出づくり

「道の駅賤母」は、中央自動車道の中津川インターチェンジを降りて、国道19号をかつての中山道の馬籠宿や妻籠宿方面に向かった先にある道の駅です。ちょうど美濃路と木曽路の中間にあたる場所で、「道の駅賤母」の建物の外観も、宿場町をイメージしたような和風のつくりになっています。青々とした木々が茂る山々のあいだを縫うようにして走る国道の途中で、ゆったりと休憩できるような場所はほかにあまりありませんので、道の駅の存在はたいへん貴重です。ここではさまざまな地元の名産品を扱っていて、工芸品では木曽ヒノキの雑器や手すきの和紙など、食べ物ではそば、馬肉、わさび、朴葉巻き、五平餅、からすみ、地ビールなどがあります。また、軽食コーナーやレストランもあり、小腹がすいたときに重宝しますが、ここでも五平餅定食などの賤母ならではのメニューが一番人気となっています。明治の文豪である島崎藤村の生家は馬籠宿にあり、明治維新前後の混乱する日本をテーマとした小説『夜明け前』にも登場し、いっぽうの妻籠宿は、島崎藤村の母方の実家があった場所です。道の駅をドライブの足がかりにして、昔懐かしい宿場の町並みを歩くのも、恋人との旅の思い出づくりには最高のシチュエーションといえるでしょう。アイランド04

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